ホットログ
英語のかたち
カテゴリ:日々のこと
あるお母さんとは塾の英語について少々話を伺いました。
読み・書き? それとも 聞く・話す?
塾で指摘されるのが、聞けても話せても、書けなくてはどうなのか…
という内容でした。
『読めるのに、書けるのに、話すのは苦手』という人もいれば
『コミュニケーション力はあるけれど、書きは今いち』という人もいます。
今自分に必要な英語のかたちとは、人それぞれで異なります。
その人に今必要な英語への第一歩を示してあげることができたなら
あとは次へ進む意欲を持たせてあげること。
年齢や環境が異なれば、その答えもいろいろです。
何か一番? が答えではないような気がします。
今日のほのぼのニュース!
カテゴリ:日々のこと
” 小松先生 “
これは普通。
ある先生はいつも ” ねぇ、親びん ” から始まります。
(もちろん、TPOはしっかり分かっている上です)
そして、最後まで私のことを ” 親ぶん ” と呼んでいた子もいました。
かといって、ふざけているわけでもなく、
いつも親しみが持てるとてもいい関係でした。
さらに、普通に私を ” ボス ” と言うお母さんもいます。
何の問題もありません。
なぜこんなことを書くかというと…
今日は、あるご家族の方に、” 大将、大将!”と声をかけられました。
たわいもない会話ですが、楽しく言葉を交わしました。
どの関係もとてもほのぼの! それが共通点です。
何か他にない特別な親しみ感があり
不思議とほのぼのした気持ちになります。
親びん、親ぶん、ボス、そして大将!
今日、ひとつ増えました!
うん、何か面白くて、楽しい…
昭和・平成・令和
カテゴリ:日々のこと
これらの元号をつなぐ私の記憶のひとつが皇后美智子さま。
昔ばなしはよくしますが、それはまさに50年前。
50年、半世紀です。自分でも驚いてしまいます。
それは大阪万博でのこと。
私にも少女時代はありまして、ガールスカウトに所属していました。
あぁ~ 懐かしい~
大阪万博の地で、ガールスカウトの国際キャンプがあり、参加。
北海道育ちの私は、何よりもその暑さに驚きました。
バスから降りたその瞬間は、サウナのような熱気。
東京も一度ぐらいしか行ったことはなく、それよりも南の大阪。
全てが、田舎から出てきたおのぼりさん状態だったのでしょうね。
世界各国から集う仲間たちとの交流はもちろん刺激的。
たいした英語も話せず、様々なエピソードがありましたが、
そうそう、美智子さま。
何の活動をしていたのかよく覚えていないのですが、
とにかくたくさんの方々が視察にみえていまして
そんな中、特別なご一行が… 美智子さま … です
なぜ、目の前にいたのかよく分かりません。
私は何をしていたのでしょう。しゃがんで地面で何かしていたような。
すると、美智子さまもかがまれて、何とお顔が目の前に。
「どこからいらしたの?」
にこやかに笑顔でそうお声をかけてくださいました。
「北海道から」
これだけです。これだけの会話です。
でも言葉を交わしたことは事実です。
時が流れ、時代が移り行く波間の中で、
いつになっても消えない、あっという間のその出来事。
過ぎた年月が教えてくれた私の小さな貴い想い出です。